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タッチパネルのお話

春を通り越して夏になってしまったような気候が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。お花見は行けましたでしょうか。私は桜の舞う下を自転車で走り抜けたくらいでした。ゆっくりお花見行きたいですが、花粉症との戦いでもあるのでなかなか難しいです。

さて、今回はTFT液晶とセットで使用されるタッチパネルについてです。
タッチパネルには大きく分けて抵抗膜式(RTP)と静電容量式(CTP)の2つのタイプがあります。

今回はタッチパネルのそれぞれの特長や、どのような製品で使われているかを一緒に見ていきましょう。


抵抗膜式(RTP)の特長

・動作
触らないと動きません
その代わりペンなどの指以外のものでも押すことができれば反応します
手袋をした指でも反応します
押した感じがあります

・透過率
あまりよくないです

・表面
樹脂でできています

・その他
特徴
水に強く、また水がついていても押されなければ反応しません
シングルタッチ(押せる場所は1箇所)

・価格
比較的安いです。


抵抗膜式(RTP)を使っている製品

・コピー機の操作板
・駅の券売機
・家電のリモコン など

静電容量式(CTP)の特長

・動作
触らなくても近づけば反応します
その代わりペン等指以外のものを近づけても反応しません
(専用のペンを除く)
押した感じはありません

・透過率
透過率がよいので見え方がキレイです

・表面
ガラスでできています

・その他
特徴
水がつくと誤作動を起こすおそれがあります
マルチタッチ(多点で反応できる)

・価格
抵抗膜式と比べると高いです


静電容量式(CTP)を使っている製品

・スマートフォン

 

まとめ

静電容量式の方が色もキレイですし、使い勝手がいいのかと思っていましたが、誤作動を起こす可能性を考えると、屋外で使用する場合は抵抗膜式の方が適しているということがわかりました。適材適所ですね。


次回は有機ELについての予定です。


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