医療用・美容用・工業用ディスプレイモジュールの違い
先日、幕張メッセにて開催されました『 ものづくりワールド 東京 ヘルスケア・医療機器 開発展 』へ出展させていただきました。多くの方にブースへお越しいただき、日頃のご愛顧と新たなご縁に心より感謝申し上げます。
多くの方にブースへお越しいただき、日頃のご愛顧と新たなご縁に心より感謝申し上げます。
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展示会場でご質問が多かったのが、「医療用・美容用・工業用ディスプレモジュールの違い」についてでした。最終製品の仕様によって、ディスプレイモジュールに求められる要件は異なります。そこで、今回は医療用・美容用・工業用ディスプレイモジュールについて、いくつかの観点で違いを整理していきます。
医療用・美容用・工業用ディスプレイモジュールの違い
最終製品によって要求されるスペックは異なりますが、どの用途でも信頼性の高い製品のラインナップから選択されるため、ディスプレイモジュール自体に特別な違いはありません。要求される仕様には、医療用・美容用・工業用で下表のような傾向があります。
| 医療用 ディスプレイモジュール |
美容用 ディスプレイモジュール |
工業用 ディスプレイモジュール |
|
|---|---|---|---|
| 輝度 | 高輝度 | 標準〜高輝度 | 標準〜高輝度 |
| 解像度 | 高解像度 | 高解像度 | 低解像度~高解像度 |
| 供給期間 | 長期供給 | 短〜中期供給 | 長期供給 |
| 供給数量 | 少ない | 多い | 多い |
■医療用ディスプレイモジュール

医療用は、長期供給性や品質が重要です。最終製品は、外観よりも機能と信頼性が重視されます。
■美容用ディスプレイモジュール

最終製品自体は見た目重視となり、色・光沢・ロゴ入り・オリジナル装飾などカバーガラスのカスタマイズも多彩です。医療用と同様、高輝度・高解像度のディスプレイモジュールの需要が高くなる傾向があります。
■工業用ディスプレイモジュール

長期安定供給の要求が高い最終製品は、機能や性能、耐環境性が重視され、ディスプレイモジュールの種別や輝度・解像度は幅広く選択されます。
用途や要望に応じて、サイズ・インターフェース・カスタム仕様など柔軟に対応するケースが多いです。
まとめ
ディスプレイモジュールの導入・比較の際は、スペックだけでなく最終製品の外観や供給体制なども大きなポイントとなります。
皆様がディスプレイモジュールを選定される際のご参考にしていただければ幸いです。
画像:Photo AC
医療用ディスプレイについてはテイデックまでお気軽お問い合わせ下さい。